事実と論理

多くの場で交わされる議論。最初は、幅広い意見による拡散もよいが、やがては収束、つまりまとめていかなければならない。誰の意見にまとまるか、その判断基準は、その人の意見がどれだけ事実に基づいているか、もしくは論理的であるどうかである。

ちなみに事実はひとつしかない。一方、こう思うという意見は人の数だけある。昨日の為替は、ニューヨーク外国為替市場にて1ドル=106.12円で終えた。これは事実であり、この水準を円高と思うか、円安と思うかは意見である。

まずは事実を握る、証拠をおさえるのである。5W2Hで誰もが明解に理解できるようにしよう。そして論理を創る、根拠をおさえる。貴方の意見を正当化するための根拠を用意するのである。私はこう思う、それは〇〇だからというエビデンスである。これらを意識するだけで貴方の意見は一目置かれることでしょう。