踊り場

踊り場とは辞書によると、階段の途中に方向転換、休息のために設けた広く平らな場所のこと。企業の成長段階もこれと同様のことが言える。売上が勢いよく伸びている様は2通り考えられる。一つは膨張、ただ体(売上規模)が大きくなっているだけ。もう一つは成長。売上と共に人が育ち、仕組みが整っている様である。しかしながら売上が伸びている時はとかくゆっくりと人材育成を考えている暇がないもの。それだけに売上が小休止する時がある方が踊り場として活かせる。それは次の成長段階へ向けた施策、即ち人づくり仕組みづくりができるということだ。

重箱の隅

重箱の隅をほじくるという言葉がある。細かいことまで取り上げてうるさく言うことのたとえである。しかしながら、会社実務に限ってい言えば、これはきめ細かいことを言われる側に問題があることが多い。つまり細かく言われるのはそれだけ貴方が成長していないからと自責的に受け止め、努力することが何より重要ということである。多くの上司は、できることなら任せてしまいたいはず。なぜ任せられないのか、なぜ細かいことまで言わなければいけないのか?指摘される側の「報告がない、あるいは遅い」、「積極的に理解しようとしない」、「納得していないのに表向き了承する」、「やる気、責任感、主体性が感じられない」といった印象によるところが大きい。せめて今日からは○○は言わせないようにしよう!そういった前向きな自己啓発に期待したい。